【ストレスで限界!】心がボロボロのあなたへ…。会社を休む方法。

記事では、会社を休職するまでのステップについて解説しています。

皆様、日々のお仕事お疲れ様です。

ぼちぼち出社なのに憂鬱な朝を迎えているそこのあなた、仕事が辛くて職場のトイレにエスケープして本記事を読んでくださっているそこのあなた、来ていただきありがとうございます。

最近よく眠れない、仕事のことを考えるとソワソワするなど精神的な負担が大きくなっている方はいらっしゃいませんか?「仕事休みたいなあ」となんとなく思ってる方もいるかもしれませんが、もしかするとそれは体が発する発危険信号かもしれません。今回はそんな方が会社を休むための方法をご紹介したいと思います。

会社を休む方法

複雑な手順はございません。結論から申し上げますと…

病院を受診し、診断書【休職届】をもらって提出するだけです。

今こちらのブログをご覧になられているということは、すでに精神的にだいぶ参っていることだと思います。

休むことへの罪悪感から一生懸命に仕事に取り組んでいる方や、誰かのために自分を押し殺して頑張っているそんな真面目で優しい方だと思います。

休んではいけない、円満に休まないといけない、と周りを気遣ってしまう。そんなことを考えているうちに、いよいよ余裕がなくなってきた。もうどうすればいいのかすら分からなくて苦しんでいらっしゃる方が大半なのではないのでしょうか。

その気持ち、ものすごくわかります。

今回は、そんな方々に少しでもお手伝いできるような記事になったらいいなと思います。

かくゆう私も会社の仲間に迷惑をかけてはいけない、お客様に迷惑をかけてはいけないと思い仕事を続けた結果、精神的に壊れてしまいました。まあ私はそんなに真面目な人間ではありませんが(笑)今思い返せば、早くから休んでおけばよかったかなと少し後悔もしております。

そんな私の経験からお話させていただきます。

休職までのステップ

ステップ1

まずは精神科・心療内科等を受診します。

ステップ2

最近の精神状態身体に出る症状と仕事を一時お休みしたい旨をお医者さまに伝え、診断書の作成を依頼する。

ステップ3

診断書【休職届】が出たこと・仕事を休まなければならなくなったことを会社に伝える。(TELでもメールでもOK)

テップ4

診断書【休職届】を会社に郵送する。

以上です。少し長くなりましたかね。お疲れ様です。

上記のステップを読んで「ええ?これで会社が休めるの?」と疑問を持った方もいらっしゃると思いますが、休めるんですね~。私はこれでまず一か月休みました。

この後は会社とのやり取りがあると思いますが、できるだけメールでやり取りをするようにしましょう。

会社にはその会社ごとに就業規則というものがあり、その中には、会社を長期休むにあたって会社が決めている規則が記載されていることがあります。これを聞いてこう思われたのではないでしょうか。

Aさん
Aさん

「会社の規則に違反しているのなら、診断書を出しても簡単に休めないかもしれない。」

Bさん
Bさん

「急に診断書を出したら、就業規則に違反して会社を休む退職する流れになってしまうのかもしれない。」

と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、診断書の効力は効力は思っているより強いのです。

仮に診断書が出ているのにも関わらず、会社側が業務の命令を支持しトラブルが起きた場合、裁判所や労基署は会社側に問題があると判断するからです。会社としてはこのような評判が下がるようなトラブルは避けたいですからね。

休みを設けて自分をリセットした後、また頑張ってみよう!というつもりで一度思い切って休んでみるのも大いにアリだと思います。

また、もし会社を辞めないといけなくなってしまっても、

その会社で今後長く働いていくということは、必ずしもあなたの人生やあなたの心と体に良い影響を及ぼすとは限りません。それに会社を辞めたいと思っている方にとっては、やめなければならなくなった理由にもできますね。

まとめ

休職までのステップまとめ

精神科や心療内科を受診。

診断にて、症状を伝え診断書を依頼する。

会社に休職が必要であることを連絡する。(メール可)

診断書を郵送する。

無理を続けるといつか必ずあなたが壊れてしまいます。

時には休むことも必要です。

自分を守れるのは自分だけです。自分を大事にできるのも自分だけです。今は冷静にいろいろなことを考えることができないと思いますので、思い切って一度休んでみましょう。少しは状況が変わるのではないかと思います。

自分に厳しく、周りの人に気軽に助けよう求めることができない。そんなあなたの背中を少しでも後押しできるような記事にできるよう、今後も記事を更新していきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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